ツインシュークリームの具材が多いコンビニは?
コンビニスイーツの充実ぶりが止まりません。各チェーンとも力を入れていて、日々新しい商品が登場するなか、根強い人気でコンビニの定番スイーツとなっているのが、カスタードとホイップが中に詰まった「ツインシュークリーム」です。コンビニのツインシュークリームの気になるクリームの量を比較してみました。
ツインシューの具はセブンがダントツ
セブン-イレブンのツインシュー「ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー」の価格は151円です。総重量は112gで、具材の量は73gでした。具材の割合は「65.2%」となりました。
セブンのツインシューに空洞はあまり見られず、ホイップとカスタードの比率はほぼ2:1。全体的なクリーム量もツインシューではダントツトップなので、かじった時の“飛び出し”に注意。ツインシュー評価は「〇」です。
ファミリーマートのツインシュー「たっぷりクリームのダブルシュー」の価格は150円です。総重量は101gで、具材の量は61gでした。具材の割合は「60.4%」となります。
ツインシューはローソンで空洞目立つ
ファミマのツインシューは、パッケージ写真とは異なり内壁にカスタードが塗られ、中央にホイップが鎮座するつくり。どこからかじっても、ホイップとカスタードに遭遇するツインシュー設計です。ツインシュー評価は「△」です。
ローソンのツインシュー「大きなツインシュー」の価格は125円です。総重量は111gで、具材の量は58gでした。具材の割合は「52.3%」という結果です。
ローソンのツインシューは、大きな空洞が目立ち、総重量の割にクリームの量自体も最も少ないという結果。他よりカスタードの粘度が抑えめなツインシューので、あっさり食べたい人向けかもしれません。ツインシュー評価は「×」です。
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ラジオライフ編集部
ラジオライフ編集部 : 三才ブックス
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