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ローソンストア100の「だけ弁当」もう食べた?

「ローソンストア100」は緑と赤のラインが目印。東京都の場合は、郊外の住宅地域に出店していることが多いようです。キッチン用品から雑貨まで揃うのがローソンストア100の特徴。100円ショップ感覚で利用できます。ほかのコンビニでは買えないローソンストア100の一芸アイテムを見ていきましょう。


ローソンストア100の「だけ弁当」もう食べた?


ローソンストア100のは日用雑貨充実

緑色の看板で、100円の商品をメインに販売する「ローソンストア100」。2005年から存在していましたが、その方向性がより強固になったのは、2011年に100円ショップ「SHOP99」を吸収合併した時からです。

店内はかつてのSHOP99イズムを感じるラインアップで、フツーのコンビニには置いていない日用雑貨なども充実しています。もちろん、いずれも価格は基本的に100円前半と格安です。

また、店名にローソンと入っていますが、ここではローソン本部の商品をほとんど扱っていないのも面白いところ。独自のプライベートブランド「VL(バリューライン)」を展開しているので、いくつか集めてみました。


ローソンストア100のだけ弁当が話題

「だけ弁当(ウインナー)」の価格は216円です。おかず1品だけを詰めた「だけ弁当」シリーズには、玉子焼きやコロッケなどもあります。見た目より実を取るスタイルで、SNSでも度々話題になる一品です。

「小さなきぬ四丁」の価格は119円、「あらびきポークウインナー」の価格は127円。豆腐は4丁、ウインナーは75gも入ってほぼ100円です。ローソンストア100は果物や野菜も販売しており、格安スーパーと同じ感覚で使えます。

このほか「スクエアポテト」の価格は108円、「ゼロコーラ」の価格は130円。ポテチは100g、コーラは1Lと大容量です。同じVLブランドのドリンクでは、レモンティー1Lが130円で販売されていました。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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