コンビニジェネリックフードは味の再現度が高い
「ジェネリック」とは主に医薬品で使われる、先発品と品質や効き目が同等なものを指す言葉。ジェネリックという言葉は今では家電や食品でも使われるようになり、基本的にオリジナルの先発品より安価なのが特徴です。コンビニでは、有名商品そっくりのジェネリックフードが各種売られています。
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コンビニのジェネリックフードが話題
こういったコンビニのジェネリックフードが注目されるようになったきっかけは、セブンイレブンの「ミルク餡まん」。博多銘菓の「博多通りもん」と似ているとSNSで話題になりました。
実際に本家の博多通りもんとミルク餡まんの2つを食べ比べてみると、味は微妙に違ってはいます。しかし、本家よりお安く、近所のコンビニで買える手軽さは最高です。
本家・ラーメン二郎のラーメンのジェネリックフードが、セブンイレブンの「とみ田監修 デカ豚ラーメン ワシワシMAX」(691円)。売り切れ続出の二郎系ラーメンは背油ニンニクしっかりの豚骨しょうゆ味で、ボリューム満点です。
コンビニジェネリックフードにロイズ
ローソンの「満腹濃厚豚ラーメン」(678円)も、量が多く満腹になれるガッツリ二郎系です。スープの味はそこまで似ていませんが、麺の食感はかなり二郎に近い気がします。
ロイズの「ポテトチップチョコレート[オリジナル]」(864円)のジェネリックフードが、セブンの「ポテトチップスチョコ」(321円)になります。
北海道土産で有名なロイズの変わり種商品とほぼ同じ味が、セブンで手に入ります。グラム単価的には本家の方が割安ですが、入手しやすいのは何物にも代えられません。
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ラジオライフ編集部
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