FTM-400XDはエアーバンド全域を2波同時受信する
タッチパネルを採用した大型カラーディスプレイが、多機能機をイメージさせる八重洲無線のデュアルバンドモービル機「FTM-400XD」。エアーバンドの受信周波数帯をフルカバーし、VHF帯とUHF帯での自由な2波同時受信が可能。八重洲無線のモービル機はスペック上は完璧なのです。FTM-400XDを詳しく見ていきましょう。

FTM-400XDは感度が追い付いていない
エアーバンドの受信周波数帯をフルカバーして、VHF帯とUHF帯の2波同時受信が可能なFTM-400XDですが、残念なことに感度が追い付いていません。
VHF帯エアーバンドは高感度を発揮するものの、UHF帯は225~235MHzと270~310MHzで悪化します。とはいえ、高利得アンテナでカバーできるレベル。クルマの屋根に大きなアンテナ上げればUHF帯の問題は解決するでしょう。
FTM-400XDは、2波同時受信できるエアーバンドモービル機として、高いレベルにあります。しかし、バンクが無いので、空港や基地を切り替えてのスキャンができません。バンクさえあれば、エアーバンド受信の評価は格段に上がります。
FTM-400XDは大型ディスプレイを採用
FTM-400XDは、大型ディスプレイの採用でメモリーの文字が大きく視認性は良好。ディスプレイはドットマトリックス方式で、サイズは71W×53.5H㎜となっています。
コントローラーは別体式で、3mのセパレートケーブルが付属。本体に搭載しているスピーカーの外径は66㎜(8Ω 3W)となっています。
FTM-400XDの発売日は2015年11月。本体サイズ/重さは143.5W×42.5H×125D㎜/915gです。コントローラーサイズ/重さは140W×72H×24.5D㎜/195g。通常のメモリー数は1,000チャンネルで、バンク構成は500チャンネル×2バンドとなります。実勢価格は52,800円です。

ラジオライフ編集部

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