警察

携帯電話に起因する交通事故件数は、2013~2017年の累計は原付以上が12204件、自転車が295件。これが2018~2022年になると、原付以上が9536件(21.8%減)、自転車が454[…続きを読む]

交通違反でキップを切られて支払うお金はすべて「罰金」というのは大きな誤解です。交通違反のペナルティとして支払うお金には罰金のほかに、「反則金」と「放置違反金」があり、前科や違反点数など大きな違[…続きを読む]

全国各地で交通違反の取り締まりに活躍する「覆面パトカー」。一見すると市販車と変わらないように見えますが、車内・車外に取り締まりに必要な装備を密かに搭載しています。市販車になく覆面パトカーだけが[…続きを読む]

2024年の「交通違反取締り状況」によると、最多は「一時不停止違反」で約118万件。次いで「最高速度違反」が約85万件で、3位は「通行禁止違反」(約55万件)、4位が「信号無視」(約40万件)[…続きを読む]

ドライバーにとって「免停(免許停止)」以上に避けたいのが「免取(免許取消)」でしょう。免許取消は免許自体がなくなってしまうため、再び運転するためには再度、運転免許試験を受けなくてはならず、かか[…続きを読む]

2025年3月24日から「マイナ免許証」の運用が始まり、マイナンバーカードのICチップに運転免許証の情報を記録し、1枚で運転免許証として利用できるようになりました。住所や氏名変更のワンストップ[…続きを読む]

これまでスピード違反の車両を自動で撮影する「オービス」は、高速道路や幹線道路に大掛かりな装置で取り付けられていました。しかし、2017年から全国各地で導入されている新型オービスは可搬式かつ移動[…続きを読む]

駐車禁止ではない場所にクルマを路上駐車したはずなのに、なぜか違反を取られ、しかも赤キップだった…数は少ないものの、そうしたケースは毎年各地でおきています。これは、道路交通法と別に決められた「保[…続きを読む]

自転車走行中の「ながらスマホ」に罰則を科す改正道路交通法が2024年11月1日に施行されました。従来は「5万円以下の罰金」でしたが、改正後は「6か月以下の懲役または10万円以下の罰金」が科され[…続きを読む]

法律上、制限速度を少しでもオーバーすれば速度違反です。ただし、統計データを見ると、速度違反は時速15キロ超過以上で捕まる可能性が高いことがわかります。また、同じ速度違反でもオービスが取り締まる[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

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おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]