丸の内交番の自転車盗発生状況

丸の内交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。丸の内交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計107件の自転車盗が発生しています。三重県の平均発生件数は52.8件です。

丸の内交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、上野茅町(22件)、上野丸之内(19件)、小田町(9件)、上野桑町(7件)、四十九町(5件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(43件)、早朝(29件)、夕方(20件)、夜間(9件)、深夜(6件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は40.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(60件), 20歳代(13件), 40歳代(9件), 30歳代(8件), 50歳代(7件), 70歳以上(4件), 法人・団体、被害者なし(3件), 65-69歳(2件), 60-64歳(1件)となっています。

丸の内交番管内での自転車盗対策

丸の内交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に上野茅町周辺では注意が必要です。