三重 津警察署
大門交番の自転車盗発生状況
大門交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。大門交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計65件の自転車盗が発生しています。三重県の平均発生件数は52.8件です。
大門交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、大門(14件)、末広町(11件)、高洲町(7件)、乙部(6件)、中河原(4件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(20件)、夕方(16件)、夜間(14件)、早朝(9件)、深夜(6件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は36.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(17件), 20歳代(16件), 30歳代(8件), 40歳代(5件), 50歳代(5件), 60-64歳(5件), 70歳以上(4件), 10歳未満(2件), 法人・団体、被害者なし(2件), 65-69歳(1件)となっています。
大門交番管内での自転車盗対策
大門交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大門周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 津市大門29-10 |
---|
地図
管轄警察署:津警察署