三重 鈴鹿警察署
若松駐在所の自転車盗発生状況
若松駐在所管内における自転車盗発生状況についてまとめました。若松駐在所管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計63件の自転車盗が発生しています。三重県の平均発生件数は52.8件です。
若松駐在所の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、若松西4丁目(17件)、南堀江1丁目(13件)、長太栄町2丁目(12件)、若松西5丁目(3件)、長太旭町5丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(30件)、日中(21件)、夕方(8件)、深夜(3件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は20.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(40件), 20歳代(8件), 30歳代(4件), 40歳代(4件), 65-69歳(3件), 50歳代(2件), 60-64歳(1件), 70歳以上(1件)となっています。
若松駐在所管内での自転車盗対策
若松駐在所管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に若松西4丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 鈴鹿市若松北1丁目39-11 |
---|
地図
管轄警察署:鈴鹿警察署