中堂寺交番の自転車盗発生状況

中堂寺交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。中堂寺交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計81件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

中堂寺交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、中堂寺坊城町(19件)、中堂寺北町(10件)、中堂寺庄ノ内町(9件)、中堂寺南町(8件)、中堂寺壬生川町(4件)が多く見られます。 時間帯別では、夜間(23件)、日中(21件)、夕方(19件)、早朝(13件)、深夜(4件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は35.8%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(26件), 40歳代(16件), 30歳代(14件), 50歳代(10件), 10歳代(7件), 70歳以上(3件), 60-64歳(2件), 65-69歳(2件), 10歳未満(1件)となっています。

中堂寺交番管内での自転車盗対策

中堂寺交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に中堂寺坊城町周辺では注意が必要です。