修学院交番の自転車盗発生状況

修学院交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。修学院交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計47件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

修学院交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、山端壱町田町(10件)、山端森本町(5件)、一乗寺樋ノ口町(4件)、修学院大林町(4件)、山端川端町(3件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(18件)、夕方(14件)、夜間(10件)、早朝(4件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は46.8%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(20件), 10歳代(7件), 40歳代(7件), 30歳代(6件), 50歳代(4件), 70歳以上(3件)となっています。

修学院交番管内での自転車盗対策

修学院交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に山端壱町田町周辺では注意が必要です。