横大路交番の自転車盗発生状況

横大路交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。横大路交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計30件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

横大路交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、横大路芝生(7件)、横大路天王前(4件)、横大路鍬ノ本(2件)、横大路中ノ庄町(2件)、横大路竜ケ池(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(9件)、早朝(7件)、夜間(6件)、夕方(5件)、不明(2件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は16.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(9件), 10歳代(6件), 40歳代(5件), 50歳代(4件), 30歳代(3件), 70歳以上(2件), 65-69歳(1件)となっています。

横大路交番管内での自転車盗対策

横大路交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に横大路芝生周辺では注意が必要です。