男山交番の自転車盗発生状況

男山交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。男山交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計86件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

男山交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、男山笹谷(14件)、男山石城(11件)、男山八望(11件)、男山弓岡(9件)、男山香呂(8件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(32件)、日中(20件)、早朝(18件)、夜間(11件)、深夜(5件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は30.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(34件), 20歳代(12件), 30歳代(11件), 40歳代(8件), 50歳代(6件), 10歳未満(6件), 70歳以上(4件), 60-64歳(3件), 65-69歳(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

男山交番管内での自転車盗対策

男山交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に男山笹谷周辺では注意が必要です。