羽束師交番の自転車盗発生状況

羽束師交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。羽束師交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計42件の自転車盗が発生しています。京都府の平均発生件数は65.3件です。

羽束師交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、羽束師菱川町(16件)、羽束師志水町(9件)、羽束師古川町(9件)、久我西出町(6件)、淀樋爪町(2件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(11件)、日中(11件)、夕方(11件)、夜間(5件)、不明(2件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は21.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(17件), 20歳代(12件), 50歳代(4件), 70歳以上(3件), 40歳代(2件), 30歳代(2件), 65-69歳(1件), 60-64歳(1件)となっています。

羽束師交番管内での自転車盗対策

羽束師交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に羽束師菱川町周辺では注意が必要です。