和歌山 新宮警察署
大橋交番の自転車盗発生状況
大橋交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。大橋交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計62件の自転車盗が発生しています。和歌山県の平均発生件数は28.5件です。
大橋交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、新生町(17件)、新宮(5件)、吹屋町2丁目(4件)、橋本2丁目(4件)、吹屋町5丁目(3件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(24件)、夕方(22件)、夜間(6件)、早朝(5件)、深夜(4件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は14.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(33件), 40歳代(7件), 20歳代(6件), 50歳代(5件), 60-64歳(5件), 30歳代(2件), 65-69歳(2件), 70歳以上(1件), 10歳未満(1件)となっています。
大橋交番管内での自転車盗対策
大橋交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に新生町周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 新宮市大橋通り四丁目2-2 |
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地図
管轄警察署:新宮警察署