和歌山 新宮警察署
新宮駅前交番の自転車盗発生状況
新宮駅前交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。新宮駅前交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計27件の自転車盗が発生しています。和歌山県の平均発生件数は28.5件です。
新宮駅前交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、徐福2丁目(11件)、清水元1丁目(3件)、春日(3件)、清水元2丁目(2件)、新宮(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(10件)、早朝(6件)、夕方(6件)、不明(2件)、夜間(2件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は11.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(23件), 50歳代(2件), 70歳以上(1件), 30歳代(1件)となっています。
新宮駅前交番管内での自転車盗対策
新宮駅前交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に徐福2丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 新宮市徐福二丁目1-3 |
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地図
管轄警察署:新宮警察署