大分 大分中央警察署
中央交番の自転車盗発生状況
中央交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。中央交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計125件の自転車盗が発生しています。大分県の平均発生件数は30.6件です。
中央交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、府内町3丁目(11件)、中央町2丁目(10件)、大字勢家(9件)、寿町(8件)、都町3丁目(8件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(38件)、夕方(31件)、夜間(26件)、早朝(16件)、深夜(13件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は33.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(36件), 10歳代(33件), 30歳代(22件), 50歳代(14件), 40歳代(13件), 65-69歳(3件), 60-64歳(2件), 70歳以上(2件)となっています。
中央交番管内での自転車盗対策
中央交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に府内町3丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 大分市高砂町2-51 |
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地図
管轄警察署:大分中央警察署