大分 大分中央警察署
滝尾交番の自転車盗発生状況
滝尾交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。滝尾交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計64件の自転車盗が発生しています。大分県の平均発生件数は30.6件です。
滝尾交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、大字津守(20件)、大字下郡(10件)、大字羽田(7件)、大字片島(4件)、大字津留(3件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(25件)、日中(16件)、早朝(12件)、夜間(9件)、深夜(1件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は23.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(33件), 20歳代(10件), 40歳代(9件), 30歳代(3件), 50歳代(3件), 70歳以上(3件), 法人・団体、被害者なし(2件), 65-69歳(1件)となっています。
滝尾交番管内での自転車盗対策
滝尾交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大字津守周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 大分市下郡中央3-1-1 |
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地図
管轄警察署:大分中央警察署