東平交番の自転車盗発生状況

東平交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。東平交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計111件の自転車盗が発生しています。大阪府の平均発生件数は175.9件です。

東平交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、谷町９丁目(21件)、東平２丁目(18件)、上汐２丁目(15件)、東平１丁目(14件)、上本町西５丁目(13件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(35件)、夕方(26件)、早朝(20件)、夜間(17件)、深夜(12件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は47.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(27件), 10歳代(27件), 30歳代(23件), 40歳代(15件), 50歳代(7件), 60-64歳(4件), 65-69歳(3件), 70歳以上(2件), 10歳未満(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

東平交番管内での自転車盗対策

東平交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に谷町９丁目周辺では注意が必要です。