野々上交番の自転車盗発生状況

野々上交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。野々上交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計63件の自転車盗が発生しています。大阪府の平均発生件数は175.9件です。

野々上交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、野々上５丁目(8件)、はびきの５丁目(7件)、はびきの４丁目(7件)、野々上２丁目(6件)、野々上３丁目(5件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(18件)、夕方(16件)、早朝(14件)、夜間(13件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は36.5%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(24件), 20歳代(18件), 30歳代(7件), 40歳代(5件), 65-69歳(3件), 50歳代(2件), 70歳以上(2件), 10歳未満(1件), 60-64歳(1件)となっています。

野々上交番管内での自転車盗対策

野々上交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に野々上５丁目周辺では注意が必要です。