野村交番の自転車盗発生状況

野村交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。野村交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計24件の自転車盗が発生しています。富山県の平均発生件数は24.1件です。

野村交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、野村(10件)、石瀬(6件)、蓮花寺(5件)、井口本江(1件)、出来田(1件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(8件)、日中(6件)、夕方(6件)、夜間(2件)、不明(1件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は4.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(11件), 40歳代(3件), 法人・団体、被害者なし(3件), 70歳以上(3件), 20歳代(2件), 65-69歳(1件), 30歳代(1件)となっています。

野村交番管内での自転車盗対策

野村交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に野村周辺では注意が必要です。