西岐波交番の自転車盗発生状況

西岐波交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。西岐波交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計42件の自転車盗が発生しています。山口県の平均発生件数は35.5件です。

西岐波交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、床波２丁目(20件)、大字西岐波(16件)、大字沖宇部(1件)、あすとぴあ７丁目(1件)、今村南１丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(18件)、日中(18件)、夕方(4件)、深夜(1件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は21.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(31件), 50歳代(3件), 20歳代(2件), 40歳代(2件), 30歳代(2件), 60-64歳(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

西岐波交番管内での自転車盗対策

西岐波交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に床波２丁目周辺では注意が必要です。