貢川交番の自転車盗発生状況

貢川交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。貢川交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計28件の自転車盗が発生しています。山梨県の平均発生件数は19.8件です。

貢川交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、上石田２丁目(6件)、高畑１丁目(5件)、上石田４丁目(3件)、上石田３丁目(3件)、下石田２丁目(3件)が多く見られます。 時間帯別では、夜間(10件)、日中(8件)、夕方(6件)、深夜(2件)、不明(1件)、早朝(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は50.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(11件), 20歳代(8件), 30歳代(3件), 65-69歳(2件), 40歳代(2件), 法人・団体、被害者なし(1件), 50歳代(1件)となっています。

貢川交番管内での自転車盗対策

貢川交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に上石田２丁目周辺では注意が必要です。