瑞浪交番の自転車盗発生状況

瑞浪交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。瑞浪交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計69件の自転車盗が発生しています。岐阜県の平均発生件数は41.4件です。

瑞浪交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、寺河戸町(48件)、西小田町５丁目(2件)、松ヶ瀬町２丁目(2件)、樽上町１丁目(1件)、和合町１丁目(1件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(31件)、日中(17件)、夕方(13件)、夜間(6件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は36.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(41件), 20歳代(15件), 30歳代(5件), 70歳以上(3件), 50歳代(2件), 40歳代(2件), 10歳未満(1件)となっています。

瑞浪交番管内での自転車盗対策

瑞浪交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に寺河戸町周辺では注意が必要です。