島里交番の自転車盗発生状況

島里交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。島里交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計26件の自転車盗が発生しています。岐阜県の平均発生件数は41.4件です。

島里交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、外渕２丁目(8件)、島里２丁目(4件)、内原１丁目(3件)、外渕４丁目(3件)、築捨町５丁目(3件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(10件)、早朝(6件)、夕方(6件)、夜間(2件)、深夜(1件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は34.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(12件), 30歳代(3件), 20歳代(3件), 70歳以上(3件), 50歳代(2件), 40歳代(1件), 10歳未満(1件), 65-69歳(1件)となっています。

島里交番管内での自転車盗対策

島里交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に外渕２丁目周辺では注意が必要です。