則武交番の自転車盗発生状況

則武交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。則武交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計89件の自転車盗が発生しています。岐阜県の平均発生件数は41.4件です。

則武交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、正木中１丁目(40件)、正木(7件)、則武(6件)、鷺山(6件)、正木北町(5件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(47件)、夕方(19件)、早朝(12件)、夜間(9件)、深夜(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は27.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(42件), 20歳代(21件), 50歳代(8件), 40歳代(6件), 70歳以上(5件), 30歳代(4件), 60-64歳(2件), 65-69歳(1件)となっています。

則武交番管内での自転車盗対策

則武交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に正木中１丁目周辺では注意が必要です。