江長交番の自転車盗発生状況

江長交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。江長交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計65件の自転車盗が発生しています。岡山県の平均発生件数は52.2件です。

江長交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、福田町浦田(47件)、連島町連島(8件)、連島３丁目(5件)、連島２丁目(3件)、連島町矢柄(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(23件)、夕方(19件)、早朝(15件)、夜間(7件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は24.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(43件), 20歳代(12件), 30歳代(4件), 40歳代(3件), 50歳代(2件), 70歳以上(1件)となっています。

江長交番管内での自転車盗対策

江長交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に福田町浦田周辺では注意が必要です。