桜町交番の自転車盗発生状況

桜町交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。桜町交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計21件の自転車盗が発生しています。岩手県の平均発生件数は19.6件です。

桜町交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、下根子(13件)、南城(2件)、山の神(2件)、大谷地(2件)、諏訪(1件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(8件)、早朝(7件)、夕方(4件)、夜間(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は38.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(11件), 20歳代(8件), 50歳代(1件), 65-69歳(1件)となっています。

桜町交番管内での自転車盗対策

桜町交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に下根子周辺では注意が必要です。