牛田交番の自転車盗発生状況

牛田交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。牛田交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計143件の自転車盗が発生しています。広島県の平均発生件数は64.6件です。

牛田交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、牛田新町２丁目(32件)、牛田新町３丁目(30件)、牛田新町１丁目(25件)、牛田本町６丁目(13件)、牛田新町４丁目(6件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(48件)、早朝(38件)、夕方(37件)、夜間(15件)、深夜(5件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は36.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(63件), 20歳代(41件), 40歳代(19件), 30歳代(9件), 50歳代(6件), 70歳以上(2件), 60-64歳(1件), 法人・団体、被害者なし(1件), 10歳未満(1件)となっています。

牛田交番管内での自転車盗対策

牛田交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に牛田新町２丁目周辺では注意が必要です。