松永南交番の自転車盗発生状況

松永南交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。松永南交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計45件の自転車盗が発生しています。広島県の平均発生件数は64.6件です。

松永南交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、松永町６丁目(13件)、柳津町１丁目(9件)、南松永町１丁目(6件)、松永町３丁目(5件)、柳津町(3件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(17件)、夕方(13件)、夜間(6件)、早朝(6件)、不明(2件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は28.9%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(21件), 20歳代(12件), 70歳以上(4件), 40歳代(3件), 50歳代(2件), 65-69歳(1件), 60-64歳(1件), 30歳代(1件)となっています。

松永南交番管内での自転車盗対策

松永南交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に松永町６丁目周辺では注意が必要です。