康生交番の自転車盗発生状況

康生交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。康生交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計182件の自転車盗が発生しています。愛知県の平均発生件数は97.3件です。

康生交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、中岡崎町(41件)、葵町(35件)、八帖町字往還通(23件)、康生通西４丁目(8件)、日名北町(6件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(57件)、早朝(52件)、夕方(47件)、夜間(18件)、深夜(5件)、不明(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は29.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(91件), 20歳代(44件), 30歳代(17件), 50歳代(15件), 40歳代(10件), 70歳以上(3件), 60-64歳(2件)となっています。

康生交番管内での自転車盗対策

康生交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に中岡崎町周辺では注意が必要です。