船方交番の自転車盗発生状況

船方交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。船方交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計141件の自転車盗が発生しています。愛知県の平均発生件数は97.3件です。

船方交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、六番３丁目(32件)、六番２丁目(22件)、六番１丁目(17件)、二番２丁目(13件)、一番３丁目(12件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(45件)、夕方(36件)、早朝(32件)、夜間(19件)、深夜(9件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は46.8%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(45件), 10歳代(39件), 30歳代(20件), 40歳代(14件), 50歳代(9件), 65-69歳(6件), 60-64歳(3件), 70歳以上(3件), 10歳未満(2件)となっています。

船方交番管内での自転車盗対策

船方交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に六番３丁目周辺では注意が必要です。