八幡交番の自転車盗発生状況

八幡交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。八幡交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計425件の自転車盗が発生しています。愛知県の平均発生件数は97.3件です。

八幡交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、諏訪３丁目(29件)、新生１丁目(27件)、八幡町鐘鋳場(27件)、八幡１丁目(23件)、天王１丁目(14件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(149件)、夕方(126件)、早朝(78件)、夜間(50件)、深夜(19件)、不明(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は34.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(166件), 20歳代(115件), 30歳代(37件), 40歳代(35件), 70歳以上(27件), 50歳代(24件), 65-69歳(8件), 60-64歳(8件), 10歳未満(3件), 法人・団体、被害者なし(2件)となっています。

八幡交番管内での自転車盗対策

八幡交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に諏訪３丁目周辺では注意が必要です。