清水交番の自転車盗発生状況

清水交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。清水交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計46件の自転車盗が発生しています。熊本県の平均発生件数は36.1件です。

清水交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、室園町(8件)、高平３丁目(6件)、八景水谷１丁目(5件)、打越町(4件)、清水亀井町(4件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(13件)、日中(13件)、夜間(11件)、早朝(8件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は21.7%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(26件), 20歳代(10件), 40歳代(3件), 30歳代(3件), 50歳代(2件), 65-69歳(1件), 70歳以上(1件)となっています。

清水交番管内での自転車盗対策

清水交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に室園町周辺では注意が必要です。