津幡南交番の自転車盗発生状況

津幡南交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。津幡南交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計86件の自転車盗が発生しています。石川県の平均発生件数は39.2件です。

津幡南交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、字北中条(56件)、字清水(6件)、字津幡(5件)、字庄(5件)、字南中条(3件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(54件)、日中(18件)、夕方(8件)、夜間(3件)、深夜(2件)、不明(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は15.1%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(71件), 20歳代(7件), 30歳代(3件), 70歳以上(2件), 法人・団体、被害者なし(1件), 40歳代(1件), 65-69歳(1件)となっています。

津幡南交番管内での自転車盗対策

津幡南交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に字北中条周辺では注意が必要です。