八幡交番の自転車盗発生状況

八幡交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。八幡交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計81件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

八幡交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、四之宮２丁目(27件)、東八幡２丁目(13件)、東八幡１丁目(9件)、東八幡４丁目(8件)、四之宮１丁目(7件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(27件)、日中(21件)、夜間(17件)、早朝(10件)、深夜(6件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は22.2%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(23件), 10歳代(23件), 30歳代(14件), 50歳代(9件), 40歳代(8件), 65-69歳(2件), 60-64歳(2件)となっています。

八幡交番管内での自転車盗対策

八幡交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に四之宮２丁目周辺では注意が必要です。