追分交番の自転車盗発生状況

追分交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。追分交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計70件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

追分交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、大原(19件)、立野町(16件)、追分(10件)、豊原町(9件)、富士見町(7件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(25件)、夕方(19件)、夜間(11件)、早朝(9件)、深夜(6件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は34.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(20件), 20歳代(13件), 30歳代(13件), 40歳代(9件), 50歳代(6件), 65-69歳(4件), 70歳以上(3件), 60-64歳(1件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

追分交番管内での自転車盗対策

追分交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に大原周辺では注意が必要です。