南大野交番の自転車盗発生状況

南大野交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。南大野交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計190件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

南大野交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、相模台２丁目(46件)、南台５丁目(30件)、旭町(26件)、南台３丁目(15件)、相模台４丁目(13件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(57件)、日中(52件)、夜間(45件)、早朝(24件)、深夜(12件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は36.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、20歳代(51件), 10歳代(44件), 40歳代(25件), 50歳代(25件), 30歳代(18件), 70歳以上(18件), 60-64歳(4件), 65-69歳(3件), 10歳未満(2件)となっています。

南大野交番管内での自転車盗対策

南大野交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に相模台２丁目周辺では注意が必要です。