新磯野交番の自転車盗発生状況

新磯野交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。新磯野交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計87件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

新磯野交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、相武台団地１丁目(25件)、相武台団地２丁目(15件)、相模台７丁目(15件)、相模台６丁目(10件)、相模台団地(9件)が多く見られます。 時間帯別では、夕方(30件)、日中(25件)、夜間(17件)、早朝(11件)、深夜(4件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は31.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、40歳代(17件), 10歳代(14件), 20歳代(13件), 70歳以上(12件), 30歳代(9件), 65-69歳(7件), 60-64歳(6件), 50歳代(6件), 10歳未満(3件)となっています。

新磯野交番管内での自転車盗対策

新磯野交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に相武台団地１丁目周辺では注意が必要です。