上中里交番の自転車盗発生状況

上中里交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。上中里交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計24件の自転車盗が発生しています。神奈川県の平均発生件数は77.1件です。

上中里交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、上中里町(7件)、田中２丁目(5件)、栗木２丁目(4件)、栗木１丁目(4件)、杉田９丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(10件)、夕方(7件)、夜間(5件)、早朝(2件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は33.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(8件), 30歳代(7件), 20歳代(3件), 70歳以上(2件), 10歳未満(1件), 法人・団体、被害者なし(1件), 60-64歳(1件), 40歳代(1件)となっています。

上中里交番管内での自転車盗対策

上中里交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に上中里町周辺では注意が必要です。