丸山交番の自転車盗発生状況

丸山交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。丸山交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計30件の自転車盗が発生しています。福井県の平均発生件数は22.8件です。

丸山交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、新保北１丁目(9件)、開発１丁目(7件)、志比口３丁目(2件)、開発４丁目(2件)、西開発１丁目(2件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(10件)、夕方(9件)、日中(7件)、夜間(3件)、深夜(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は13.3%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(19件), 40歳代(3件), 20歳代(3件), 70歳以上(2件), 65-69歳(2件), 法人・団体、被害者なし(1件)となっています。

丸山交番管内での自転車盗対策

丸山交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に新保北１丁目周辺では注意が必要です。