福岡 門司警察署
門司港交番の自転車盗発生状況
門司港交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。門司港交番管内では、2018~2023年の分析対象期間中に合計24件の自転車盗が発生しています。福岡県の平均発生件数は3654.9件です。
門司港交番の自転車盗の特徴
発生件数は年次で増加傾向にあります。 発生場所としては、西海岸1丁目(4件)、西海岸2丁目(3件)、栄町(3件)、大久保1丁目(2件)、老松町(2件)が多く見られます。 時間帯別では、日中(9件)、夕方(7件)、早朝(4件)、深夜(3件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は25.0%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、50歳代(8件), 10歳代(6件), 20歳代(3件), 30歳代(2件), 60-64歳(2件), 10歳未満(1件), 70歳以上(1件), 40歳代(1件)となっています。
門司港交番管内での自転車盗対策
門司港交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に西海岸1丁目周辺では注意が必要です。
基本情報
住所 | 北九州市門司区本町1-24 |
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地図
管轄警察署:門司警察署