富士岡交番の自転車盗発生状況

富士岡交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。富士岡交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計46件の自転車盗が発生しています。静岡県の平均発生件数は46.6件です。

富士岡交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で減少傾向にあります。 発生場所としては、中山(20件)、竈(12件)、大坂(4件)、萩原(2件)、新橋(2件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(24件)、日中(12件)、夕方(7件)、深夜(2件)、夜間(1件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は32.6%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(28件), 20歳代(5件), 30歳代(4件), 40歳代(3件), 50歳代(3件), 60-64歳(2件), 70歳以上(1件)となっています。

富士岡交番管内での自転車盗対策

富士岡交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に中山周辺では注意が必要です。