下長窪交番の自転車盗発生状況

下長窪交番管内における自転車盗発生状況についてまとめました。下長窪交番管内では、2018～2023年の分析対象期間中に合計67件の自転車盗が発生しています。静岡県の平均発生件数は46.6件です。

下長窪交番の自転車盗の特徴

発生件数は年次で横ばい傾向にあります。 発生場所としては、納米里(42件)、下長窪(15件)、南一色(3件)、上土狩(3件)、桜堤２丁目(3件)が多く見られます。 時間帯別では、早朝(28件)、日中(20件)、夕方(10件)、夜間(6件)、深夜(3件)に発生する傾向があります。 被害自転車の施錠率は25.4%であり、施錠があっても盗難が発生していることがわかります。 被害者の年齢層は、10歳代(44件), 20歳代(12件), 30歳代(4件), 40歳代(2件), 法人・団体、被害者なし(2件), 50歳代(2件), 70歳以上(1件)となっています。

下長窪交番管内での自転車盗対策

下長窪交番管内では、自転車盗対策として、自転車から離れる際は特に夜間の駐輪には注意し、必ず施錠し、できれば二重ロックを使用することをお勧めします。また、防犯登録を必ず行い、自転車の防犯性能を高めることが重要です。 特に納米里周辺では注意が必要です。