路上トラブル解決に一役買うキーレス型カメラ

あおり運転などで相手ドライバーがクルマを降りて、運転席の横まで詰め寄ってきた場合、ドラレコの死角になってしまうことも。かといってスマホのカメラを向けると、相手は逆上してさらなるトラブルに発展するおそれもあります。そんな時にも有効なのが、カーアイテムに擬装したカメラです。

安っぽさを感じないキーレス型カメラ

スパイダーズX×DAMOACAMの「CK400FQHD」はキーレス型のカメラなので、エンジンを止める仕草で録画ボタンを押してひざの上などに置いておけば2.5K画質で録画し続けられます。

ちなみに、本機は韓国のカメラブランドであるDAMOACAMとのコラボ商品となっており、国産高級車ブランドのキーレスをオマージュしているのもウリ。メタルパーツもふんだんに使っており、安っぽさは感じません。

ずっしりとした重みと質感は、まるで本物のようです。レンズ穴もアクリル板で秘匿されているので、カフェでテーブルの上に置いても見破られるリスクはかなり低いでしょう。

自宅のキーなどと一緒に付けておけば、より自然に持ち歩けるアイテム。手持ちでもデスクの上に置いても、擬装カメラと気づく人はほとんどいないでしょう。

激昂したライダーが詰め寄ってきた…というシチュエーションを想定してキーレス型カメラで撮影。ドラレコの画角外から寄せて来たので、手元で本機を録画状態にしてレンズを向けておけば表情や車種、暴言の内容まで丸っと記録できました。

録画解像度は2560×1440ドットで、保存形式はMOVです。記録メディアは内蔵メモリ（64GB）となります。サイズ／重さは40W×16H×75Dmm／約71g。実勢価格は41,580円です。

ラジオライフ編集部：三才ブックス

モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能（AI）技術を悪用してアダルト動画（AV）のモザイクを除去したように改変し［…続きを読む］

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は［…続きを読む］

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴＆盗撮テクニックを見ていくと［…続きを読む］

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して［…続きを読む］

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし［…続きを読む］