路上トラブルの証拠撮りなら「キーレス型カメラ」
一口に“証拠撮り”といっても、そのシーンや状況はさまざま。職場でのパワハラ・セクハラ、路上でのトラブル、さらには家庭内の浮気監視や出入り業者の不正行為まで、想定される場面ごとに適したカメラを用意しておくことで、証拠を押さえられる確率は格段にアップします。路上トラブルに最適なカメラを紹介しましょう。

相手を逆上させないキーレス型カメラ
幅寄せやあおり運転などの路上トラブル時に、スマホカメラを向けると相手を逆上させるリスクも…。そんな場面で、特に重宝するのが「キーレス型カメラ」です。
スパイダーズXのキーレス型カメラ「CK-400FQHD」なら、一見するとクルマのスマートキーに見えるため、相手に警戒心を抱かせず撮影が可能です。
某高級車の純正キーを参考にしたと思われるデザインで、しかもレンズが見えない構造(上部にある)。それでいて2.5Kに対応なので、このタイプの最上位モデルといえます。
キーレス型カメラで発言を映像に残す
例えば、コインパーキングで駐車位置を巡って口論に発展…、というシチュエーションを想定。相手が「俺が先に入れてた」と因縁をつけてきたとします。
スマホを出せば相手を逆上させるおそれがある場面でも、キーレス型カメラなら手に持っていても自然なので、相手の態度や発言をさりげなく映像に残すことが可能でしょう。
キーレス型カメラの解像度は2560×1440ドット/30fpsで、視野角は80度です。記録メディアは内蔵メモリ(64GB)で、稼働時間は70分となります。サイズ/重さは40W×75H×16Dmm/約71g。実勢価格は29,800円です。
ラジオライフ編集部
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