スマートウォッチ型カメラのレンズ位置はどこ?
ムチャなノルマを勝手に設定し、未達を理由にネチネチ嫌味を言ってくる上司もいるでしょう。たとえ会議室で対面でなく、90度の位置に座っていても、このスマートウォッチ型カメラなら最適な角度で録画可能。反省している風を装いながら、パワハラの証拠をバッチリ押さえられます。詳しく見ていきましょう。

スマートウォッチ型カメラのレンズ
いざというとき、被写体が必ずしも正面にいるとは限りません。隣のデスクにいる上司など、横方向のターゲットを撮影したい場面で役立つのがスマートウォッチ型カメラ「ABC-MULTI3」です。
ベゼルにレンズがあり、360°回転するのが最大のポイント。時計をイジっているふりをしながら、ターゲットにレンズを向けられるというわけ。ベゼル部分をクルクル回して追尾できるのは便利です。
文字盤にレンズがある従来型のスマートウォッチ型カメラは、無理にレンズをターゲットに向けようとすると動作が不自然になることもしばしば。追尾するのも一苦労です。
スマートウォッチ型カメラは着脱式
ディスプレイの表示は時間のみですが、アイコンで録画・録音・スタンバイ状態がひと目で確認できます。スマートウォッチとしてよくある無難なデザインなので、変に意識されることはまずないでしょう。
なお、カメラ部はマグネット着脱式で、腕から外して小型カメラとしても使用可能です。タイムスタンプ表示にも対応しているので、証拠能力が格段にアップします。
スマートウォッチ型カメラの解像度は1920×1080ドット/30fpsで、連続録画時間は80分です。充電時間は約2時間で、記録メディアはmicroSDカード(最大128GB)となります。サイズ/重さは45Φ×14Hmm/約30g。実勢価格は13,800円です。
ラジオライフ編集部
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