iPhoneカメラ「明るさ調整」はタップした指の上下
iPhoneカメラの基本となる「写真」モードには、ピント・明るさ調整、ズーム、セルフタイマーなど9つの機能が用意されています。内蔵の画像エンジンが優秀なため、特にイジらずともそれなりに撮れますが、露出や各種フィルターを活用すれば、より魅力的な写真に仕上がるはず。iPhoneカメラの機能を詳しく見ていきましょう。iPhoneカメラ「明るさ調整」はタップした指の上下で可能です。
iPhoneカメラの明るさ調整は指の上下
iPhoneカメラの「ピント・明るさ調整」は、タップした部分にピントを合わせる機能です。さらに、画面をタップしたまま上下にスワイプするとiPhoneカメラの明るさも調整できます。
iPhoneカメラの「ズーム」は、画面のピンチイン・アウトでズームする機能。端末によって最大ズーム率が異なります。iPhoneカメラの「縦横比」は標準が4:3ですが、1:1や16:9に変更できます。
iPhoneカメラの「フォトグラフスタイル」は自然なエフェクトをかけられる機能。「トーン」や「暖かみ」など4モードから選択できます。iPhoneカメラの「Live Photos」は撮影の前後1.5秒を録画し、動く写真を撮れる機能です。
iPhoneカメラの「フラッシュ撮影」は、暗い場所や逆光での撮影に役立つ機能。左上のアイコンからオン/オフを選べます。iPhoneカメラの「露出」は、自分好みに任意で明るくしたり暗くできる機能。-2.0~+2.0の間で設定可能です。
iPhoneカメラが明るく調整して撮影
iPhoneカメラの「セルフタイマー」は集合写真や自撮りで重宝する機能。3秒か10秒を選べて、音量+でも撮れます。iPhoneカメラの「フィルター」は、フォトグラフスタイルよりも大きな加工が可能。ガラリと雰囲気を変えられます。
このほか、iPhone11シリーズ以降に搭載された「ナイトモード」もあります。暗い所では、光の量に合わせて露光時間を調整して明るく撮影。複数の写真を合成しノイズ処理などを施した上で、1枚の写真として仕上げるというものです。
実際、iPhone12 Proを使って室内の照明を消して、わずかに室外の光が漏れ入る状況で撮影してみました。オフでは全体のシルエットが分かる程度でしたが、オンでは細部の形状と色味をほぼ完璧に再現しています。
ラジオライフ編集部
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