iPhoneで「捨てアド」を無限に作成する裏ワザ
試しに使ってみたいWebサービスがメールアドレス登録必須の場合、ふだん使いの本メアドの入力は避けたいところです。そこで重宝されているのが捨てアド作成サービス。とはいえ、新規にメアドを作成するたびにサイトを移動するのも手間でしょう。じつはiPhoneで無限に捨てアドを作成する方法があるのでした。
![iPhoneで「捨てアド」を無限に作成する裏ワザ](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2024/02/iphone-mail-480x400.jpg)
iPhoneで作成した捨てアドの転送先
フリーソフトや海外のサービスなどに登録する時は、情報漏洩のリスクを避けるために「捨てアド」を使うのが鉄則です。そのための捨てアド作成サービスも多数あります。
じつはAppleの有料クラウドサービス「iCloud+」でも捨てアド作成は可能なのです。iCloud+の最安プランは月130円。50GBのストレージが付いて、捨てアド作成機能も付いてくるというわけです。
iPhoneで作成した捨てアドを使うと、それらのメールは自分の本メアドに転送される仕組みになっています。このため、大事な連絡を見落とすこともありません。
iPhoneで捨てアドが自動で作成される
iPhoneで捨てアドを作成する方法を見ていきましょう。まずはiCloud+を契約し、SafariでWebサイトにあるメアド入力ボックスを選択すると「メールを非公開」と表示されます。
ここで「メールを非公開」をタップすると、ランダムな英数字で構成された捨てアドが自動で作成されるというわけ。「続ける」を選択して先に進みます。
転送先が自分の本メアドになっていることを確認したら、さらに「続ける」を選択して画面を進めます。すると、作成された捨てアドがメールアドレスのフォームに入力されるので、このまま登録すればOKです。
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ラジオライフ編集部
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