日本橋ふくしま館にウマ過ぎと話題のカフェオレ
日本橋・神田エリアに位置する福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」は、都内にあるアンテナショップの中でも有数の広さです。菓子や青果はもちろん、会津の郷土玩具である赤べこなど、民芸品も揃っています。そして、福島県民の血液とも呼ぶ人もいる、ウマ過ぎると話題のカフェオレを飲むこともできるのでした。
日本橋ふくしま館で喜多方ラーメン
「日本橋ふくしま館MIDETTE」の店内を奥に進むとイートインスペースがあり、喜多方ラーメンの老舗が出店していました。喜多方市にある「まるや」は、現在新型コロナウイルス感染症の影響で休業しており、今はここでしか食べられないとか。1日100食限定です。
そして、その後ろに目をやると、観光チラシや移住や定住を勧めるコーナーを発見。各種補助金の説明もていねいにされていたので、就職や移住を考えるならグルメ堪能ついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
訪問時には、伊達市梁川産のシャインマスカットを販売。都内のスーパーではまず流通しないので、福島出身者も思わずニッコリでしょう。
日本橋ふくしま館で話題のカフェオレ
日本橋ふくしま館MIDETTEで買える地元の名物を見ていきましょう。酪王乳業の「酪王カフェオレ 300mL」(169円)は、JR秋葉原駅のホームに登場し、ウマ過ぎると話題になったカフェオレ。ここでも売り切れ必至の人気商品です。
三万石の「ままどおる 5個」(600円)は、福島を代表するお土産として全国的にもメジャーな焼き菓子。バターとミルクの素朴な味わいで安心します。
森藤食品の「いか人参 250g」(540円)は、スルメイカとニンジンをしょうゆなどで漬けた郷土料理。年末年始の定番で、ご飯のおかずにも酒のあてにもピッタリ。森藤食品のものが特に売れていました。
ラジオライフ編集部
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