中華ゲーム機「Super Console X」シリーズとは?
それまで携帯機が主流だった中華パチモノゲーム機シーンに、据え置き型という新たなジャンルを生み出し大ヒットとなった「Super Console X」シリーズ。2020年末の発売から、現在に至るまで次々と新モデルを投入し、据え置き型では既に一定の地位を確立しています。「Super Console X」シリーズを詳しく見ていきましょう。

Super Console Xは新ハードもカバー
「Super Console X」シリーズの据え置き型は、携帯機に比べてバッテリーや排熱などの制約が少なく高性能なSoCを搭載できるため、多くのゲームハードに対応することが可能。また、ゲームを大画面で楽しめるというメリットもあります。
対応するのは、ファミコン・PCエンジン・メガドライブといった定番のレトロゲームから、プレステ・ドリームキャスト・ニンテンドーDSといった比較的新しいハードまでカバー。さらに、X68000やZX Spectrumといったレアモノなどにも対応しています。
モデルによって遊べるゲーム機は異なりますが、初期型でも50機種以上、「X MAX」以降のシリーズはセガサターンを含む60機種以上のゲームをプレイ可能です。
Super Console Xはメーカーが不明
「Super Console X」シリーズは特定のハードはあるものの、メーカーは不明。販売業者によってパッドやリモコンが異なるほか、勝手に名前をパクっている偽物もあり、シリーズの全容は把握できていません。
今のところ「EmuELEC」というエミュレーター専用のOSを搭載したハードを「Super Console X」と呼んでいるようです。全貌を掴むのは不可能かもしれません。
そんな「Super Console X」シリーズの2022年発売の最新モデルが「Super Console X3 Plus」です。実勢価格14,000円~となっています。スペックは「MAX」と変わりませんが、EmuELEC4.5に加え、Coreelecという動画専用OSが搭載されています。

ラジオライフ編集部

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